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まずはチェック!汚部屋の片付けプロに依頼した方よいのはこんな部屋!

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まずはチェック!汚部屋の片付けプロに依頼した方よいのはこんな部屋!

汚部屋

「いつか本気で部屋を片付けなくちゃ…」。 そう考えているうちに、いつの間にか自分の居室や家屋全体が、ゴミ屋敷化してしまうことがあります。「自分の部屋はまだ大丈夫」と思っていても、すぐに片付ける気がないようであれば数ヶ月後、どのような状態になっているか分かりません。

上の写真を見て下さい。あなたの部屋は、どちらの状態に近いでしょうか? もし1の状態が半年以上続いているようであれば、緊急事態。きっと、以下のような悩みも併発しているはずです。

仕事や生活をしていくうえで必要なものが、ゴミに埋もれて見つけられない。

室内に悪臭が漂い、近隣の人にも気づかれ始めている。

室内へ人を招くことができない。

ゴキブリやハエなどの害虫が発生し、不潔な環境となっている。

ゴミや不用品が溜まって、天井にまで届きそうな状態になると、もはや居住者による整理は不可能。(整理業者談) なるべく早く、プロの清掃業者に片付けを依頼する必要があります。 ゴミ屋敷はただ不快というだけではなく、居住者や近隣の住民に多大な被害を与えるトラブルの、発生源ともなりかねないからです。

「掃除が嫌いだから」では済まされない!ゴミ屋敷が孕む危険性

ゴミ屋敷が孕む危険性

ゴミ屋敷を掃除せずに放置すると、さまざまなトラブルの発生源となり、居住者や近隣住民と深刻なトラブルとなる危険性があります。以下に、その代表例を見ていきましょう。

1.悪臭リスク

ゴミ屋敷には、大量の生ゴミが含まれます。「私は家で料理をしない」と断言する人でも弁当の空き箱、カップラーメンの空き容器などを処分せず、室内に溜め込んでいるからです。 内部に食品が残っていれば、これらも立派な生ゴミ。時間の経過とともに腐敗が始まるため、周囲には悪臭が漂うことになります。特に暑い夏は腐敗のスピードが加速するため、悪臭を室内だけに留めておけなくなるでしょう。

2.健康リスク

悪臭を生む生ゴミは、ゴキブリやハエ、そしてネズミなどを引き寄せます。これらは人間にとって有害な病原菌を抱えながら移動するほか、糞尿を撒き散らし、室内の衛生環境を著しく悪化させます。 またゴミ屋敷は、アレルギーを誘発するほこりやカビの温床です。その中で生活する人は、自分自身の健康を脅威に曝しているのです。

3.原状回復リスク

原状回復とは、賃貸住宅を退去する際、入居時の状態に部屋を戻すことを指します。 原則として経年劣化や通常の生活による磨耗は貸主の負担となります。しかしゴミ屋敷化 し激しく汚損、床が腐るような損壊は借りた側の責任となるでしょう。通常、原状回復費用は入居時に収めている敷金から補填されますが、汚損・損壊が激しくなれば追加で請求されることもあります。

4.火災リスク

ゴミ屋敷でライターやマッチ、そしてガス機器などを点火するのは、非常に危険。火の元の周囲にもゴミが散乱しているため引火しやすく、火の回りも早いのです。 一度火災が発生すれば、持ち物はすべて台無しに。また最悪の場合「本人や近隣住民が命を落とすトラブルに発展する」と、肝に銘じておく必要がありそうです。

5.倒壊リスク

家屋内に堆積したゴミの重みを、軽視することはできません。賃貸の集合住宅の場合「床が抜ける」という心配も。また古い一戸建ての場合は、倒壊の危険もあります。こうした事態が発生した場合、原状回復にかかる費用はかなり大きくなるでしょう。

汚い部屋の片付けをプロに依頼!そのメリット

「ゴミや不用品が溜まりに溜まった汚部屋に住む人は、今すぐ清掃業者に部屋の片付けを依頼する必要あり」と、ご理解いただけたでしょうか。 中には「こんなにひどい状態だと、対応してもらえないのでは…」と、ためらう人がいるかもしれませんが、相手はプロフェッショナル。素直に助けを求めることで、以下のメリットを感じられるはずです。

清掃業者は仕事として現場に出向いているため、部屋の汚さに驚いたり、依頼人を責めたりすることはない。

家族や知人、そして周囲の人に知られることなく作業を進めてくれる。また素人とは比べ物にならないほど作業が早く、短時間でゴミ屋敷の悩みから解放される。

不用品を回収してくれる業者も多い。

一度生まれてしまったゴミ屋敷を自分自身の手で整理するためには、多大な時間と気力/体力が必要。ならばプロの手を借り、いったん状況をリセットしたうえで再発の防止に取り組んでみてはいかがでしょう。その方がずっと、建設的なはずです。

ゴミ屋敷清掃業者のサービス料金相場

「プロの手を借りてゴミ屋敷を片付けたいが、どのくらい料金がかかるのか知りたい」と、感じる人は多いでしょう。結論から言ってしまうと、総額で数十万円程度の出費を覚悟しなくてはなりません。 まずその料金は、部屋の広さにより変動します。ワンルームマンションの一室で5万円~10万円、2LDK程度の広さになると25万円前後の片付け料金がかかります。

次に、車両費用。室内に堆積したゴミの量が多いと、何台かの車両を発動しなくてはならなくなるため、その分料金も嵩むようになります。 また「ゴミ撤去後に、通常の掃除では取り除けない汚れや臭いが残っている」、「害虫が大量発生している」などの場合は、対応料金が別途必要となってきます。 ゴミ屋敷清掃に、国や自治体の定める明確な料金規定はありません。ですから依頼の際は、必ず複数業者から見積もりを取ること。また室内の状況はケースバイケースなので、業者のほとんどが『現地見積り』を採用していると、知っておきましょう。 放置が進めば料金も嵩む結果となりますので、依頼の検討はお早めに。中にはクレジットカードの分割払いに対応してくれる会社もありますので、支払いに不安がある場合は相談してみましょう。

まだ自分で片付けられる!?ゴミ屋敷の掃除のコツ

本ページ上部に掲載した2枚の写真のうち「2の写真が自分の部屋の現状に近い」と判断した人は、自力でゴミ屋敷を片付けられるかもしれません。「まだ床が見えている」、「不用品は多いものの、種類別にモノがまとめられている」状態ですから、コツコツと掃除に取り組むことで、改善を目指せるはずなのです。

部屋の片付けや不用品の処分が面倒!そんな時のやる気の出し方

部屋を掃除したい、片付けたいと思っているのにどうしても行動に移せないという人は、以下のコツを実践してみましょう。

自分へのご褒美を用意する…「掃除が終わったら、欲しかった●●を買う」など。

時間を区切る…「毎日15分間だけ」などルールを決め、確実に作業を積み重ねていく。

部屋に人を招く…「2週間後に、自宅でホームパーティを開催する」などの予定を作ることで、自分を追い込む。

また「占いが好き」という人は、部屋を片付けたり、不用品を処分することで運勢面にどれだけのメリットがあるか、今すぐご確認を。ずっと失われていたやる気に、火が付くはずですよ。

部屋の片付けを成功に導く片付けの手順

「最近忙しいから部屋も汚くなっているけど、自分がその気になれば、すぐ片付く!」。そう豪語する人がいます。しかし周囲の人は心の中で「じゃあ今すぐやってよ!」と思っているもの。こうした根拠のない自信を振りかざす人は、片付けの手順を理解していないことが多いようです。

【知っておくべき片付けの手順】
1.片付け後の部屋の状態を想定し「何をどこに収納するか」、大体決めておく。
2.定期的に『取っておくモノ』、『捨てるモノ』、『迷っているモノ』を分類する。
3.分類後に生まれた空きスペースに掃除機をかけ、雑巾などで拭き、清潔にしてしまう。
4.『捨てるもの』は地域ルールに従い、不用品として処分。残ったモノは再び散乱しないよう、アイテム別に収納する。収納グッズを新たに購入していくと、整理効率もグンとアップ。

毎日の生活の中で、きちんと片付けの手順を踏んでいれば、部屋がモノや不用品で埋まることもありません。上記の方法を理解し、実践していきましょう。

モノを溜め込まないことが、美しい部屋づくりにつながる

「モノを溜め込んでしまう人」の中には、さまざまなタイプがあります。

不安型…日用品や消耗品の欠品を回避したいあまり、つい買い込む。

ケチケチ型…セール品や無料サンプルなどに弱く、使いきれないほどストックを抱える。

おセンチ型…思い出のあるモノを処分できない。

コレクター型…ほとんど読まない/聞かない本やCDを、いつまでも処分できない。

収集型…街中などにある不用品を拾い集めてしまう(高齢者に多い)。

共通しているのは「モノがたくさんあること=豊か」という考え方。こちらを改めてみることで、毎日の生活が身軽にシンプルに、そしてグンと快適になっていきます。 近年はリサイクルが一般的になり、付随サービスもどんどん実用化されていますので「ただ捨てるのは忍びない」と考える人は、積極的に活用すると良いでしょう。 また部屋を片付ける際に、生活態度だけでなく消費行動も見直してみることで、リバウンドしにくい清潔空間が実現しやすくなりますよ。

まとめ

「不潔で不用品に溢れた部屋に暮らしている」と自認している方は、本ページの内容を一読し、どのように感じられたでしょうか。 居室とは本来、1日の仕事を終えた人間がリラックスし、明日への活力を養う場所でなくてはなりません。「部屋の片付けが嫌い」という人でも、快適な毎日のために苦手意識を克服し、自分なりの掃除・整理・収納法を見つけなくてはならないのです。

もしすでに「自分の手ではどうしようもない」という状態までゴミ屋敷化を進めてしまった場合はプロの清掃業者に相談を。そして1日も早く衛生的な環境を取り戻し、同じ失敗を繰り返さないようにすればよいのです。

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